

アメリカのYahoo! Search Marketing(旧Overture・日本では現在もOverture)が、検索連動広告の出稿管理ツールを一新するということです。
新しい管理ツールは、第三四半期(年末ですかね)までに段階的に導入されていくとのこと。
この一新によって、SEMのプロに出してもらっていたような情報や広告の効果測定が、一般の方でも簡単に出来るようになるようです。
具体的に代表的なものを挙げますと、
1.広告テストが行えるようになります
自動的に複数の広告をローテーション配信する機能を実装。最もパフォーマンスの高い広告を特定することが可能になります。
2.品質インデックスが導入されます
入札金額に加えて広告品質やその他の変数で広告をスコアリングし順位付けします。なお、広告掲載位置を最適化するためにこれらの情報は広告主に公開されます。
3.クリックシェアの予測機能
必要とするクリック数を獲得するのに必要な品質データを見ることができます。
あらかじめ設定したトラフィック/コンバージョンを獲得するための広告設定が可能になります。
7. ゴール設定に基づいた最適化
広告主毎のビジネスゴールに基づいて、Yahoo!が最もコストのかからない方法を見つけられるようになります。
例えば会員獲得1件あたりの獲得コスト(CPA)や、広告媒体の費用1円あたりどのくらいの売上が得られたか(ROAS)を基準にして算出されるようです。
広告を出す側にとってみれば、かなり充実したツールになるのではないかと思います。
ただ、今のところアメリカのみでの発表になっているので、日本で導入されるにはもうしばらくかかるのでしょう。