携帯メールをコミュニケーション媒体に

しばらく投稿をお休みしていましてすみません。

先日、携帯電話でのインターネット利用が、PCでの利用を上回ったというニュースが流れていました。
携帯電話でのインターネット利用がPCを初めて上回る--総務省調査

携帯でインターネットというと「携帯サイト」に注目が行きがちなのですが、今回は、携帯メールを使ったプロモーションにまつわるお話です。

携帯でのメールのやり取りは皆さんかなり行っているのではないかと思います。
主には友達や家族とのコミュニケーションに利用をしているのではないでしょうか。

気軽に使えるだけあって、携帯メールというのは、かなりシンプルなつくりになっています。
言いたい事を携帯電話のメーラーで自由に打ち込んで、相手に送信する。それだけで相手に自分のメッセージが届きます。
また、e-mailを使えば、どこの会社の携帯電話からでも自由にメールを送受信することが出来ます。
当たり前の話なんですが、意外とこのシンプルさ、手軽さ、汎用性は重要です。

最近になって、上記のような携帯メールの特徴をうまく使ったサービスがいくつか立ち上がってきています。

1.Googleモバイル検索メール
特定のメールアドレスに、検索したいキーワードを書いたメールを送信すると、検索結果がメールで返信されてくるというサービスです。
携帯サイトにアクセスして、検索キーワードを入力して、検索結果ページの表示を待って・・・という手順よりは、圧倒的に簡単な手順で検索を行うことが出来ます。また検索結果がメールとして保存されるという特徴もあります。
当たり前ですが、キャリア別に何か特別な仕組みを準備しているわけではありません。

2.ニワンゴ
こちらもGoogleと同じような検索サービスを主体にしていますが、「ニワンゴ」というキャラクターを設定しており、ニワンゴに検索を頼むと、メールで返事してくる、というような演出になっています。
検索などを行った場合も、キャラクターとコミュニケーションを取っているような感じになり、無機質な感じがしません。

また、キャラクターがクイズを出してきたり、プレゼント情報を教えてくれたり(もちろんこれらはプロモーション活動なのですが)、してきた場合、メールの返信でクイズの答えが送れたり(もちろん正誤の結果もメールでかえってくる)、プレゼントに応募する場合はそのメールに返信するだけでよかったりします。
使う側にとっては、今までのように「携帯サイトにアクセスする→必要項目を入力する→送信ボタンを押す」という流れを踏まず、メールに返信するだけでよいということになりますから、かなり手軽にいろいろなイベントに参加することが出来ます。
また、サービス提供側にしてみれば、e-mailのフォーマットは各キャリア共通のため、今までのようにキャリア対応の心配をしなくてもよくなります。


使い方によっては、今まで携帯サイトで行っていた動的な部分を、携帯メールで行える可能性もあります。
コミュニケーション媒体として携帯メールを使うというアイデアは、常に意識しておいて損はないかもしれません。

comments(0)    trackback(0)     posted by 青木 at 6/ 7, 2006 10:57

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