

コンテンツ事業部の宮田です。
「水難事故」について、知り合いのライフセーバーにインタビューしました。
宮田>水難事故について…1番の原因は何ですか?
人間の習性…「慣れ」による油断から、事故は起きると思います。
宮田>なるほど…もっと詳しい事を教えて下さい!
初めは、緊張しながら水と遊んでいますが
時間の経過と共に「慣れ」始め、緊張感が段々と無くなり、
自由に水で遊び始める…
緊張しながら遊ぶ!という事は、楽しい・面白い事ではありません…
しかし、人間は慣れると、周りの状況が見えなくなってしまう事が多々あります。
宮田>海やプールで起きる事故についてどう思いますか?
初めは、波が高いか?危険じゃないか?冷静に判断出来ますが
長時間、海に入っていると危険な状況に気付かない事があります。
プールでも同じ様に、「慣れ」による遊びのエスカレートが
危険のボーダーラインを超えてしまう…
その事に気付かない為事故が起きると思います。
宮田>事故が起きない為にみんなが出来る事は何ですか?
まずは、油断しない事です。
常に緊張しながら楽しく遊ぶ。
それでは、あまり楽しくないと思います…
なので、楽しみながら「油断しない」様にする。
※油断…たかをくくって(多分、大丈夫だろう等と)気を許し、注意を怠る事。
又、自分の「力」「能力」「ボーダーライン」をしっかりと理解して
無理な行動をしない!
これらを実行出来るようになれば、事故を防げると思います。
最後に、子供はそういった状況の理解がとても難しく出来ない事が多い為、
親は自分の子供から目を離さない様にして頂きたいです。
----------------------------------------------------------------------
ご協力ありがとうございました!最後に私の感じた事を書きます。
絶対安全だ!という気持ちは必ず事故に繋がります。
絶対安全な事はありません。
プールもそうです。
監視員が100人いても危険な場所に変わりはありません。
危険な行動(プールサイドを走る、吸水口へ近付く等)をして大変な事故が起きた時、
必ず助けてくれるという保障はありません。
ライフセーバーも絶対は助けられない事があるのです。
最悪な結果を招いた時…、そもそもの「原因」を作った人は
その人自身にあると私は思います。
自分の身は自分で守る!
危険か、危険じゃないかの判断は自分で出来るようになる。
そして子供の場合は、その判断は親にあると思います。
子供が危険か、危険じゃないか。
実際、身に迫らないと気付かない事がたくさんあります。
「うちの子供は大丈夫」と思っているお父さん、お母さんに、
子供の目線で見ると危険な事がいっぱいあるという事を、もっと深く考えて欲しいです。