

マスメディアとしてのTVが、変化を迎えるときが来たということです。
個人の嗜好が多様化し、同じものを大量に作り大量に売るということだけでは難しくなっている時代ですから、TVのメディアとしての有り方も変わっていって当然というか、変わろうとしなければ生き残っていけないんではないでしょうか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/24/news039.html
マスメディアとしてしか利用できないTV放送の力は、今後急速に弱まっていくのではないかと考えます。
今後は映像を含めてコンテンツの価値や効果の測定の基準が「どれだけコピーされ、どれだけ再生されたか。」ということに変わってくるのではないかと考えています。
TVの場合「視聴率」という数字でその効果を測定していますが、各種ケーブルテレビ等の番組の視聴率がまだ取られていないということや、CM中の視聴率がどれぐらいであったのかという点があまり公にならないという点など、様々な課題や問題を抱えており、数値の有用性自体が危ぶまれてきています。
(Wikipedia:視聴率)
TVはプッシュ型(垂れ流し型)のメディアであり、何もしなくても流れます。
一方、「コピーする、再生する」という積極的なアクションには、見たい、所有したいという意思があります。
どちらがより行動や意思を正確に捕らえることができるか。考えれば明白ではないでしょうか。
そしてその「コピーする、再生する」という行動が、様々なテクノロジーの発展で一般的になりつつある今、それらの行動を数値化することが重要です。