

コンテンツ事業部のゾーリンジャーです。
毎日山のように届く「当選のお知らせ」「セレブのお相手」「欲求不満なんです…」のような迷惑メール、みなさんどうしてますか?業務上あっちのメーリングリストに入って、(それあんまり自分に関係ないんじゃないかと思いつつも)こっちのメーリングリストにも入って、しかもクローズドなメーリングリストじゃなくて「お問い合わせはこちら!」とサイトの表に出ていて汚染されているメールアドレス。
15分おきの自動メールチェックの度にうんざりするほどどっさりな「当選」「セレブ」「人妻」なメールが届いても、重要なメールが混じっていたら大変と、全部チェックしたりしているんでしょうか。また後々お客さんが「当選発表サイトの件で先日メールしたのに返事が無い」とクレームがあった時の確認のためにスパムメールの削除もできないかもしれません。午前中がメールチェックで潰れたり、受信ボックスに8万通の未読メールが溜まってメーラーがきちんと動かない、なんていう状況もあるかもしれません。
そこでこれらを解決する上手い方法があります。
1.POPFILEを使う
学習型のメール振り分けアプリケーションです。これはただ単に宛先のアドレスや件名で振り分けるのではなく、メールの文面を分析して件名を書き換えてくれるものです。つまり怪しいメールは件名の前が「spam(のような任意の名前)」にリネームされるので、メーラーで「spam」が件名に入っていたらこっちのフォルダというように振り分けることができます。
学習型なので最初から完璧な動作を期待できるものではありませんが、10通くらいをスパムかそうじゃないのか覚えさせればもう95%以上の精度で振り分けできるようになります。あとは残りの5%で間違ったものを正していけば、どんどん確率は上がっていきます。一度振り分けをまちがえてスパムにしてしまっても、間違いを正せば次回から違う内容でもその人からのメールをスパム判定することはありません。
※お客さんに「Re:[spam]先日はありがとうございました」とか返信してしまわないよう気をつける必要があります
※無料ですがwindows版しかありません
2.Gmailを使う
GmailはGoogleが無料で提供しているウェブメールです。こいつには非常に賢いスパムメールフィルタが付いていますので、これを利用します。学習型のPOPFILEではスパム情報の共有ができませんが、Gmailは全てのユーザー間でスパムの報告情報を共有できます。従ってスパムを学習させる手間がかかりません。
利用法は最初にGmailの無料アカウントを取得します。自分のメールをメーラーで受け取るのではなく、まずGmailに転送します。Gmailの設定でPOPを使えるようにし、自分のメーラーからGmailにメールを取りに行くように設定します。こうすると、Gmailでスパム判定されたメールは自分のメーラーにやってきません。判定が不安であればGmailにログインしてスパムメールフォルダを見ればOKです。
※機密情報を多分に含んでいるメールをGoogleという企業に転送という形で渡すことになりますので、ご利用はプライベートのプロバイダメールに留めておくべきです
※さらなる高度で便利な使い方については、こちらのバナナブログさんの記事が参考になります
これで午前中にコーヒーを飲める時間ができるといいですね。では。